諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
むつごろう水族館についても同様に経年劣化が著しく、その都度必要な修繕を行いながら運営してきたところですが、9月に入り指定管理者である株式会社県央企画から施設及び設備の不具合について報告がありました。
むつごろう水族館についても同様に経年劣化が著しく、その都度必要な修繕を行いながら運営してきたところですが、9月に入り指定管理者である株式会社県央企画から施設及び設備の不具合について報告がありました。
この調査の目的でございますが、過去に特殊地下壕での死亡事故も起こっていることから、そのような事故を未然に回避する目的として、特殊地下壕周辺の土地利用の変化や地質の経年劣化に伴う地盤の陥没、崩落等、危険な状態となっていないかなどについて調査をするものとお聞きしているところでございます。
主な質疑及び意見としては、2款総務費、1項総務費、庁舎管理事務について、経年劣化に伴う外壁改修工事に着手し、施設の長寿命化及び市民の安全利用を図ったとのことだが、今回、工事を実施したことにより、本庁舎の法定耐用年数に影響はあるのか。また、今後の点検や検査の計画はどのように考えているのかとの質疑に対し、本庁舎の法定耐用年数は50年で、工事により法定耐用年数に影響はない。
だから、そういったことのね、私がいつも言いよるごと、20年も30年も、ある人は──ある意味経年劣化ですたい。障子にしろ、畳にしろ。しかし、それは自己負担ですけんて、こう言うわけね。30年からおってですよ、そして出ていくときには、いや、立派なあれを、預けとる金じゃ足らんとですけんて、こういうような言い方をされるのはいかがなものかということを言われたわけですよ。
この白浜バス停に設置している待合所については、議員ご指摘のとおり、経年劣化による老朽化や、バス停が海に近いため塩害による鉄骨の一部がさびている状態にあります。 早急な建て替えをとのことですが、専門業者に確認してもらったところ、老朽化は認められるものの、鉄骨のさびが一部と限定的であり、直ちに利用者に被害を及ぼすような状態ではないため、修繕で対応したいと考えております。
◆2番(渕瀬栄子) 説明に、電気腐食装置点検において、経年劣化による装置の老朽化により緊急に更新工事を実施することとなったが、年度内完成が困難なためということで、緊急に行わなければならないものが繰越しという状況になっているわけなんですが、この工業用水道の海底配水管電気防食装置については、耐用年数が40年過ぎているということで、早めに対応の協議が必要ではないかということで、私は決算認定で過去質疑をさせていただいたことがあるんですが
具体的にはA、B、C、Dの4段階で評価を行っているところでございますけれども、各支所はいずれも築年数が経過しておりまして、建物、設備ともに経年劣化による不具合等が見受けられます。 個別の評価では躯体や外壁に関する項目では小長井支所がD、その他の支所がCとなっており、空調設備では高来支所、小長井支所がD、その他の支所がCとなっております。
原因としましては、防水層の経年劣化により雨漏りが発生しているようであり、完全に雨漏りを止めるには、屋根やベランダ全体の防水改修が必要ということでございました。 しかしながら、多額の費用が必要なことから、早急な対策は難しく、現在のところは営繕担当の職員によるコーキング剤や防水塗料などを使いまして、一定落ち着いているという状況にございます。
その上で、委員からは、「当該施設において自動ドアやエアコンなど、経年劣化等により修繕を必要とする箇所が多々見受けられ、その修繕には多額の費用を要することが想定されるが、令和4年度から指定管理者に管理を行わせるに当たり、市として本年度中に必要な修繕を行う必要があるのではないか。」との質疑がありました。
今後も経年劣化により多額の改修費等がかかったり、また不意の故障等により授業自体ができなくなったりする懸念もあるかと思います。
管路経年劣化率も年々上昇しています。管路更新に資金を投入する必要があると思いますが、どのようにお考えですか。お願いいたします。 113 ◯上下水道局長(矢竹秀孝君)[60頁] 管路更新への資金投入についてお答えいたします。
本事故は、市が管理する横断側溝の経年劣化が原因で発生したものでありますが、事故発生時から相手方と鋭意交渉を進めた結果、11月10日をもって示談が成立いたしましたので、これによる損害を賠償するものでございます。 損害賠償の額は、車両の修理費用と修理期間中の代車費用を合わせまして7万7,231円となっております。
分科会として、点検については建物の経年劣化は避けられないことから、今後は万が一に備え、利用者の安全確保を第一に考え、点検回数を増やすなど確実に実施するよう求めるものであります。
以前あった遊具等が経年劣化に伴い、撤去がなされています。新しい遊具の導入をぜひ行っていただきたいです。干拓の里は、私たち利用者からしたら、広い駐車場があって、恵まれた環境と広々とした空間があり、定期的に様々なイベントを行っておられ、子どもたちが行きたい場所の1つなのです。ぜひ、子どもたちに人気がある遊具の充実をお願いしたいとの声です。
63 ◯ 9番(武辺鈴枝君) 事故があってからでは遅いので、経年劣化であるとか、それから、いつ設置したのか分からないとか、そういうことがないようにきちんとやってください。お願いします。 それでは次に、校舎、雨漏りしている校舎があります。
格納庫室内の壁、天井、窓などの経年劣化も見受けられます。このような状況の中で、格納庫の新規建設と併せて、こういった格納庫の室内の環境整備も計画的に進めて行くことが、消防団員のモチベーション向上やさらには消防団員確保にもつながると思います。この点の市の見解をお聞かせください。 (2)二酸化炭素消火設備放出事故を受けての対応。
耐力度調査というものが、建物の耐震性を図る構造耐力、ひび割れや中性化度など経年劣化による躯体の劣化状況を測る健全度、地震地域かどうか、また平たん地か崖地かどうかの立地条件による影響の3点の項目を総合的に判断するもので、建物の健全性を図る指標となるものが耐力度でございます。構造耐力が100点、健全度が100点、立地条件1点、これらを掛け合わせますと1万点満点で、これが一番健全な状態でございます。
また、西海町、崎戸町の旧町役場庁舎につきましても、経年劣化による老朽化が進んでおり、耐震基準も満たしていないため、令和4年度から7年度にかけ、順次、解体事業に着手する予定としております。 なお、解体後の跡地につきましては、公共施設としての活用をはじめ、駐車場や公園化、企業誘致など、総合的に地域が一番活用していただけるような検討を進めてまいりたいと考えております。
なお、西工場整備の際は、稼働後15年を過ぎると、経年劣化による大規模な工事の発生が想定されるとしまして、そのリスクを避けるため、運営期間を15年としておりましたが、近年、民間による施設の維持の実績及び管理ノウハウが蓄積されていることにより、20年間の安定稼働及びその後の効率的な大規模改修への引継ぎが可能との意見も踏まえまして、運営期間20年で計画するものです。
風車は設置後18年が経過しており、修繕したとしても設備の経年劣化による維持補修等が見込まれ、今後の安定した経営は困難であるとの判断により、3月26日の取締役会において発電事業の終了が決定されました。 現在、市が保有する株式の処分方法を検討するため、株式の評価に係る報告書を7月までに作成していただくよう公認会計士に依頼しております。株式の評価内容が明らかになりましたら改めて御報告いたします。